出会った人を振り返ると、その人の特徴としてよく使ってた言葉や仕草が甦る。

 

 

 

個性、時に癖とも呼ぶ。

 

 

 

瞬き回数が多い子、話し出しが「あれ〜」から始まる子、くしゃみが一回で終わらず必ず2〜3回連続する子。常に肩を触ってたり、座る時絶対足を左から組むとか、思い出すとまあ出てくる。

 

 

 

んでもって人の事は言えても自分の癖って分からない。

 

 

 

家族に聞いてみた。

 

 

 

「早い」

 

 

 

「食べるのが?」

 

 

 

「違う、早口」

 

 

 

本当に気づいてなかった。なんかダダダーと

 

割って入れそうにない口調で一気に話すんだそうだ。

 

接続詞から次の言葉に入るまで句読点がない為にとても聞きづらいらしい。

 

 

 

そういえば、よく会話をしてると「え?」と聞き返されてたのだが、合点いった。

 

 

 

早すぎたんだ。

 

 

 

ずっと自分の声が小さいか、相手の耳の調子が悪いのかなと思ってた分驚いた。

 

 

 

言いたい事を覚えてる内に全部!と相手に聞いてもらう事より、自分の話しを吐き出したいだけの勝手があったんだなぁとプチ反省。

 

しばらくゆっくり喋る事に意識を向けてみた。

 

 

 

「そんなゆっくり喋んなくてもいいよ」

 

 

 

分からないっ!中間の喋りペースが掴めねぇよ!

 

 

 

気づけばいつもの早口口調に。聞き返されたらゆっくり言われようがゆっくり話して突っ込まれよう。

 

 

 

でも不思議、東京特許許可局が言えないんですけど。

 

滑舌とは違うのか?